マリ-・アントワネット(上) |
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■ハヤカワ文庫■アントニア・フレイザ-■野中邦子■早川書房■2006年12月15日発行年月:2006年12月15日 予約締切日:2006年12月08日 ページ数:454p サイズ:文庫 ISBN:9784150503161 フレイザー,アントニア(Fraser,Antonia)1932年、イギリス生まれ。オックスフォード大学卒。歴史文学者。1969年より歴史を題材にした作品を執筆し始め、『スコットランド女王メアリ』でジェイムズ・テイト・ブラック記念賞、『信仰とテロリズムー1605年火薬陰謀事件』でセント・ルイス・リテラリー・アワードとCWA賞ノンフィクション・ゴールドダガー賞を受賞。1999年に、英国の代表的な勲章であるCBE章(Commander of the British Empire)を受けた。夫は2005年にノーベル賞を受賞した劇作家のハロルド・ピンター氏野中邦子(ノナカクニコ)英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 マダム・アントワーヌ(小さな皇女さま/生まれつき従順なもの/偉大さ/天使を送りこむ)/第2部 王太子妃(フランスの幸福/全世界が見ている前で/奇妙な態度/国民の愛)/第3部 王妃(まさしく女神として/不幸せな女?/あなたは私のもの/彼らの願いをかなえる)/第4部 王妃として、母として(王冠の花飾り/サン・クルーを手に入れる) 女帝マリア・テレジアが同盟の要としてフランスへ送りこんだ花嫁は、たった十四歳の少女だった。慣習とゴシップに満ちた宮殿で大勢の姻族と召使が見守るなか、少女は何を思い、どう振る舞ったかーその激動の生涯ゆえに数々の神話にいろどられ「悲劇の王妃」とも「浪費好きな快楽主義者」とも言われる王妃マリー・アントワネット。そのどちらでもない真実の姿をあたたかい眼差しでとらえ、一人の女性として描ききった伝記。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 文庫 人文・思想・社会 | ||||
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