世界地図から地名の起源を読む方法イラスト図解版 |
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| ■その地の歴史や文化、人々の営みまでもが見えてくる■辻原康夫■河出書房新社■2009年07月05日発行年月：2009年07月05日 予約締切日：2009年06月28日 ページ数：95p サイズ：単行本 ISBN：9784309651071 辻原康夫（ツジハラヤスオ）1948年、広島県生まれ。明治大学文学部卒。雑誌記者、書籍編集者を経て、文筆家として独立。流通経済大学社会学部教授、地誌研究家。専門は地域地理、観光文化地理、観光民俗学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 アジアの地名の起源ー世界最大の大陸を舞台に地名はどう生まれ、旅したか／第2章 中東・アフリカの地名の起源ー「スタン」のつく国名の由来から、アフリカ地名の改称事情まで／第3章 ヨーロッパの地名の起源ーケルト、ゲルマン、スラブ…地名から民族移動の足跡を追う／第4章 アメリカの地名の起源ー大航海時代、開拓時代の命名から、新興大陸の地名文化を読む／第5章 オセアニアの地名の起源ー“幻の大陸”名づけの秘話からハワイに残る地名伝説まで／第6章 世界全般の地名の起源ー民族国名、河川名、神話地名…こうして地名は誕生した 「アジア」の語源は「日の出」で、「ヨーロッパ」の語源は「日没」だった！「ハンブルク」「ザルツブルク」…ドイツに「ブルク」地名が多い理由とは？「シンガポール」と「イスタンブール」と「日暮里」に共通する語源とは？「パキスタン」「アフガニスタン」…なぜ「スタン」地名が広まったのか？「氷の国」「湖沼の国」「窪んだ土地」…地形がそのまま国名になった国とは？ーなど、今古東西の地名を読み解きながら、地図に広がる文化を楽しむ本。 本 旅行・留学・アウトドア 地図 人文・思想・社会 地理 地理(外国） | ||||
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