【送料無料】 パーソン・センタード・セラピー フォーカシング指向の観点から / キャンベル・パートン 【単行本】

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ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2006年09月 ジャンル: 哲学・歴史・宗教サイズ・ページ: 276p 21cm(A5)発売国: 日本HMV レビュー多様な心理学的療法の中でも独特な位置を占めているパーソン・センタード・セラピー。その独自性がいったいどこにあるのかを、開発者であるロジャースの近しい同僚であったユージン・ジェンドリンの観点から考察する。〈キャンベル・パートン〉イーストアングリア大学上級カウンセラー、同大学カウンセリング研究センターで教育およびフォーカシングと体験過程心理療法の大学院修了後プログラム長。個人開業のセラピスト。内容詳細 カール・ロジャーズが創始したクライエント中心療法はさまざまな虚飾を外され、晩年のロジャーズ自身によってパーソン・センタード・アプローチとして確立された。人間を中心に据えるその思想は、多くのセラピー学派が生まれてもなお、心理療法の発展や心理療法家の生き方に多大な影響を与えている。本書は、ロジャーズのなしえた仕事と、彼の近しい同僚でフォーカシングを生んだユージン・ジェンドリンの業績を核にして、パーソン・センタード・セラピーの歴史と現在を俯瞰しつつ、心理療法の“基礎なるもの”を探った知的で刺激的な臨床研究書である。パーソン・センタード・セラピーを学ぶものにとってはもちろん、共感や傾聴といったセラピーの基本姿勢に共感する臨床家にとっても必読文献である。目次 : 序論/ 1 ロジャーズとパーソン・センタード・セラピーの発展/ 2 パーソン・センタード理論の欠陥/ 3 フォーカシングの起源/ 4 教えられる手続きとしてのフォーカシング/ 5 フォーカシング指向心理療法/ 6 反論:原則的問題と実証的問題/ 7 心理療法の理論に向けて/ 付録A より広い文脈/ 付録B 関連情報源
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