【1月のやりくり上手】岡山県産 朝日(10kg|5kg×2袋)【送料無料・23年度産】

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価格:¥3999-[税込]
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※5kg袋を入れた納品用の玄米袋でのお届けとなります。※玄米袋に記載の産地は、やりくり上手に関係なく、色々な産地の袋を使用します。【商品説明】 ■平成23年産■内容量:10キロ(5kg×2袋)■産地:岡山県産■銘柄:朝日「やりくり上手」玄米30キロシリーズ売れ筋ランキング岡山県産朝日★お米★白米10kg★送料無料年 度:23年度生産地:岡山県産銘 柄:朝日 ご飯ソムリエより一言 ◆コシヒカリのルーツ、由緒正しい歴史ある有名品種です。 2012年最初の『今月のやりくり上手』商品は、21年産で一度だけ販売した超レアもの【岡山産朝日】の登場ですよ。【朝日】は現在流通しているお米の中でも非常に古い品種で、唯一、人工交配をしていない在来品種です。そのおいしさは「東の亀の尾、西の朝日」という言葉もあるほど西日本における良質米の代表品種としてその食味は認められています。現在の美味しいお米の大部分がこの2品種の血を入れて改良されて出来た品種ばかりです。皆さんご存知のコシヒカリ、ササニシキも品種改良のルーツをたどれば亀の尾、朝日に到達します。【朝日】最近では少なくなった晩成稲種のお米で新米の出回りは11月と通常のお米よりも1ヶ月以上も遅いのも特徴です。その分たっぷりと太陽の光を浴びてゆっくりじっくり育ったぶんだけ、味わいが深く、夏を越しても食味の劣化が少なくその特徴から全国の寿司職人が好んで使っていたのだそうです。お米の一粒一粒が少し大きく、炊きあがりがふっくらしていて歯触りがいいのが特徴です。コシヒカリほど粘りはありませんが、その粒の大きさとふっくら食感が他にはない味わいです。そんな良食味の朝日米ですが、穂からモミが落ちやすく稲が倒れやすいという性質もあるため、効率化・機械化の中で生産者が激減。いまでは、岡山県でわずかに生産されているだけとなり、市場では「幻のお米」と呼ばれるようになってしまいました。とくに関西では、朝日米が手に入らなくなって嘆いている寿司職人さんも多いそうです。日本古来の在来品種『幻の米』【岡山産朝日】をぜひ一度ご自身の舌で味わってみて下さい。 当店では、注文日より一ヶ月先まで取り置きを承っておりますが、『やりくり上手』に関しましては、1月中発送(1月末日発送分) までの取置きとさせていただきます。
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